決定版 仕事は楽しいかね? —会社の宝になる方法

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制作 : Dale Dauten  太田 清五郎 
  • きこ書房 (2007年3月発売)
  • Amazon.co.jp ・本 (238ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784877712112

決定版 仕事は楽しいかね? —会社の宝になる方法の感想・レビュー・書評

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  • 訳出が微妙に本筋を分かりにくくしている気がする。周りをあまり気にすることのない米国のビジネスマンには新鮮なアドバイスかもしれないが、自分に与えられた仕事以上のことをするのは、日本の企業文化ではそれほど珍しいことではない。その結果、不必要に責任を負い、頑張り過ぎ、過労死・自殺に追い詰められる人もいる。

  • ○この本を一言で表すと?
     「愛される非常識人」についての本


    ○概要
    ・「会社の宝」は仕事を特別にしてくれる人。完璧以上に素晴らしい社員。

    ・優れた非常識な人々は「他にどんなことが試せるか?」「もっと良くできないかなあ?」「どれだけ素晴らしくできるだろう?」といった言葉を投げかける。

    ・目指すべきは「非常識な行動」。常識という曲者が人々を凡庸の罠に陥れる。

    ・偉大な社員はろくでもない上司に仕えるのではなく、部署や会社全体を変えようとする。最高の社員になるつもりなら、待っていないでとにかく実行する人間、周りのレベルを引き上げる人間になる覚悟がいる。

    ・特別な人は、あらゆる機会をとらえて人とは違う存在になろうとする。

    ・何にも分かっていない上司ほど、自分はいろんなことを知っていると勘違いしている。聡明な人間は謙虚である。「無知は、知識よりずっと人に自信を与えるものである。(by ダーウィン)」

    ・最高の人材ほど答えよりも質問を多く持っていて、頭脳のネットワークを持っている(知っている人を知っている)。

    ・誰かが「完璧だ」と言うやいなや、頭脳の働きはシャットダウンされてしまう。創造性をオフにしてしまう。

    ・本当に優秀な人は、自分の前の案よりもっといい案を出せると信じて自分の案を捨てることができる。「最初の解決策は人からの借り物、二つ目の解決策は常識の範囲内、三つ目の解決策が天才のアイデア」

    ・最高の社員が人とは違う考え方をするのは、人より多くのことを知っているから。彼らが多くのことを知っているのは、人より多くの質問をするから。

    ・仕事に情熱を注ぐ人が成功を手にしやすいのは、情熱がアイデアを引き付ける磁石だから。

    ・最高の社員は、与えられた仕事以上のことをすることで、職場全体の意識を高め、周りの人々をも向上させる。

    ・四つの美徳(広い心、勇気、思いやり、寛大さ)
     どこからでも、どんな人からでも新しいアイデアを見つけてくる人は、心の広い人
     実験を愛し、よく学ぶ人は、勇気のある人
     決して最後まで到達できないと分かっていても理解しようとする人は、思いやりのある人
     求められていないのに与える人は、寛大な人


    ○感想
    ・この本は、マックスの「最終講義」と位置付けているだけあって、「仕事は楽しいかね?」と「仕事は楽しいかね?2」と重複するところが多いですが、より具体的な例が多く挙げられていました。

  • チェック項目10箇所。名人と呼ばれる偉大な人たちは、与えられた課題をこなすだけにとどまらず、自らの技術を追求し、可能性を負い続けている、完璧な作品を作り上げたかと思うと、さらに素晴らしい作品を生み出して人を驚かすのだ。レオナルド・ダ・ヴィンチの才能は、絵を見る人に、もっと見たい、もっと知りたい、と思わせるところにある、「モナリザ」は想像力を刺激するんだ、見る人を、まだ描かれていない物語の中に引き込むんだよ。人と接する時は”常に”相手の無限の価値を”忘れてはならない”んだ。相手の情熱の対象に注目すれば、相手の目を輝かせる方法が分かるんだ。最高の社員になるつもりなら、待っていないでとにかく実行する人間、周りのレベルを引き上げる人間になる覚悟がいる。新しい挑戦は贈り物、新しい課題も贈り物です。完璧を否定し、より良いものを求める人は、先駆者の名誉を受け入れ、常に孤独なわが道を行くことになるだろう。上司に冒険的アイディアを受け入れてもらえる確率を増やしたいなら、自分の有能さを売り込む代わりに、質問をぶつけなくてはならない、私のお気に入りの質問はこうだ、こうすれば顧客のお役に立てると思いませんか?”一生懸命働くいい人”の一人になるんじゃなくて、”特別な仕事をする特別な人”になったのね。最高の便りは、良い便り、次に良いのが、悪い便り、飛びきり最悪なのは、便りがないこと。

  • 役にたつ

  • 何と言っても題名がいいですよね、Better than Perfect .
    完璧よりも素晴らしいことが、この本の中で、ずーっと全編を通じて書かれています。

  • ざぁーとした読まなかったが、いいたいことは、組織で働く中で最も重宝される人は、

    みんなのやる気や社内の雰囲気を汲み取って、下から一致団結させることができる、人。

    できないことじゃなく、どうしたら人と違うことができるのか常に考えている人。

    みんながワクワクして、私もワクワクして働ける組織を作りたい、
    楽しいと自分から自発的に動けて、利益も上がると思うか。

  • ビジネスチャンスを活かした人たちの話がたくさん紹介されていて、それは面白かったのですが、残念ながら少し文章が読み難かったです。
    重要個所は目立つよう改行でフォントも大きいものの、『』の片割れがない場合が多くて、誰の台詞なのかわからなくなることが何度もありました。結局のところ、要点もイマイチ…。

  • 何年か後にまた読みたい。[2012.01.06]

  • なぜ話題になってるの?よくわからなかった

  • 学生でも生かせる点は多々あった.社会人になる時にもう一度振り返りたい事が沢山書かれていた.

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