- Amazon.co.jp ・本 (157ページ)
- / ISBN・EAN: 9784877952181
感想・レビュー・書評
-
高田さんは脳科学者のお医者さんなのに、
禅の研究を相当やっていて、実践している。
ほとんど免許皆伝なんじゃないだろうか。
日本の禅宗だけじゃなく、ヴィパッサナー瞑想なんかが
出てきてびっくりした。
解説が噛み砕いてあって、お坊さんの言葉より
わかりやすいところもいい。
「困ったことは起こらない」「すべては良くなる」
「一寸の線香 一寸の仏」
前向きな気持ちをキープできる。
昨日は両足乗せるけっかふざにチャレンジして、
足首が痛すぎたけど、1分1呼吸をやって、
何年かぶりに熟睡できた。
今日もやってみよう!詳細をみるコメント0件をすべて表示 -
困ったことは起こらない
すべてはよくなる
嫌な過去は思い出さない、考えない
まさしくその通りだ!
シンプル -
心療内科で思わず目にした1冊
精神的に苦しい時に、体の中にスーと入っていく言葉
少しずつ気持ちが救われていった
心を楽にするためには何でもしましょう。そして日常いつでも、よけいなことは考えないで生きるようにしましょう。 -
思想哲学を展開する本ではなく禅の実践本という感じ。
無になるのは難しいので、数息観をするとか、呼吸するときにむ~というとか、実践に参考になりそうなことが具体的に書いてあった。 -
配架:2階ブラウシング 188.8 / 2011
-
188.86 タ 登録番号9085
教員リクエスト -
■2012.08 新聞
-
いいタイトル
責めず比べず思い出さず
そして、いい言葉を使うこと、いい呼吸、座禅、写経、読経がいいみたい。
やろ。
困ったことは起こらない
すべてはよくなる
嫌な過去は思い出さない、考えない困難は悪魔の嫉妬
念を継がない
陰徳は耳鳴りのごとし
耳鳴りとは自分だけがわかり、人にはわからないという意味
一寸の線香 一寸の仏 -
禅の考えない、かこをふりかえらない、未来を考えない
これは睡眠時の脳の作用と同じ状況を覚醒時に作り出すことだ。