すみれ強迫

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  • Amazon.co.jp ・本 (204ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784878933066

感想・レビュー・書評

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  • ・・・これはどぎつい。でもポップ?アートでも小説でも草間ワールドは強烈!語彙にもオリジナリティを感じた。

  • 胸にぐいぐいと拳をのめり込ませられるような、力のある文章だ。強い感受性とエネルギーが伝わってくる。読んだ後で身体の隅々まで揺さぶられたような気がした。

著者プロフィール

前衛芸術家。小説家。1929(昭和4)年長野県松本市生まれ。10歳の頃より水玉と網模様をモチーフに絵を描き始める。57年渡米、翌年ニューヨークに移り、ネット・ペインティングを発表。73年の帰国後も彫刻、映像、パフォーマンス等、自らの表現を追求し続けている。

「2012年 『クリストファー男娼窟』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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