- Amazon.co.jp ・本 (298ページ)
- / ISBN・EAN: 9784879192165
感想・レビュー・書評
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物語も設定も好きだけど、キャラクターや、キャラたちの会話、話の展開の仕方とかいろいろひっかかって読みにくかった
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眠っているときに見る夢。意味のないものに思えるけど、それを元に色々な問題を解決する夜市がとにかく不思議。そんな不思議さを感じつつも、自分のしたいように動く茜が楽しかった。いつも飄々としている夜市が振り回されているところも。全く「普通のこと」が普通に出来ない茜と、それをバカにしつつも一緒にいる夜市。いいコンビになっていく2人をもっと見ていてくなった。
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茜があまりにも自分勝手。作中でも怒られてますが、自分で何もせず、全てを夜市に丸投げして助けてもらうというスタンスが全然変わらない。
やってもらっているのに常に態度は偉そうで、好きになれませんでした。
ドジなのも自分の能力の一部なので、単に能力高く見積もり過ぎなんだと思う。 -
その夢の意味、教えましょう
夢解きライトミステリー
玉沢茜は美人だが極度のドジですぐバイトをクビになってしまう女子大生。今日もバイトをクビになり神保町を歩いていると「寝具店・白河夜船」という貼り紙を見つける。寝るのが大好きな茜が気分転換に行ってみると、イケメンだけど奇妙な店主・夜市八彦がいた。そのまま成り行きで「枕を使って眠るだけ」のバイトをすることになった茜だが、ある日バイト中に目を覚ますと枕の下に謎の物体が!? 茜が夜市を問い詰めると、それは「夢虫」という夢のエネルギーを食べる生き物だと白状され――。