妖孤上司の意地悪こんこん (ラルーナ文庫)

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著者 : ゆりの菜櫻
制作 : 小椋ムク 
  • 三交社 (2015年8月20日発売)
  • Amazon.co.jp ・本 (247ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784879198761

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  • ケモミミ、ケモシッポ、もふもふ。黒の狐耳黒尻尾こんこん。

  • 年上攻 妖狐(攻) すれ違い 健気受 俺様攻 幼馴染 人外 ケモミミ 妖狐(受) 主×従

  • すっごいよかった……!ゆりの先生得意の両片思い。伊吹が大切にされているのがほんときゅんきゅんした。攻の、「お前より弱い夫はいらないな」という台詞が素晴らしい。強い攻のヘタレ台詞。

  • 読み終わった瞬間、やっぱりか!と頭抱えたくなった。

    創刊されたばかりの新レーベル、そして初読み作家さん。
    正直なところ私の趣味には合わないかなとずっと避けてました。
    ですが新レーベル!
    そして小椋ムクさんの目を引く表紙。
    そう……私が抗うに抗えない、絶対的弱点の受攻両方ケモ耳しっぽ。
    しかも、かなりボリューミーなぼんぼん尻尾に、見るからにふかふかそうなモフっぷり。
    気づけばポチり、届いてワクワクしながら読んで……。
    設定は悪くないんですが……
    何というか。

    すみません、合わなかったですorz

    妖狐の世界で半妖として生まれた受が、蔑ろにされて育ちながらも、
    妖狐一族を統べる頭領を有力視されてる優秀な攻と出会い、という
    出だしからありがちな感じ。
    けど実は半妖の受は、数百年に一度しか生まれない希少種の先祖返りで、
    それを知った受の一族は、派閥争いや人間界を牛耳ろうと目論み、蔑ろから一転掌返し。
    受は攻の一族に保護を受けるんですが、摂取すれば妖力が増すといわれる
    精液を手に入れるため、受の一族に狙われます(笑)
    もうね、ベッタベタのベタな
    展開で、先も読めてある意味わかりやすいし読みやすい。読みやすいけど物足りない。

    そしてファンタジーとしてはあってはならない設定破綻が凄かった。
    もうどこから突っ込めばいいのか困るくらい、ツッコミどころが満載で、
    せっかくの設定が残念なことに……。
    人間と共存する道を選んだ妖狐一族の祈禱師、それもちゃんと神社として
    機能してて人間と関わる攻が、よりにもよって『最後の審判』で大罪が
    どうのとか言いだした瞬間のけぞりました。
    天使がラッパ吹いてる所を想像しちゃうくらいに。
    いきなり神道には存在しない生死観の話をしたかと思えば、あれだけしつこかった
    敵さんも気づけばあっさり納得し、のけぞりがエビぞりです。
    濡れ場の表現も、言葉責めっぽい実況中継に萎えてしまいました。
    しかも受の描写で『またまた射精してしまった。』って……またまた、とか
    あまりに斬新すぎて吹きそうになったり。

    良かった点は、豊かなぼんぼん尻尾をちゃんと活かしていた点と、受がブリーフ(重要)
    アホの子の受とそんな受を溺愛してる攻というわかりやすい関係で、
    とにもかくにも恋愛第一という点。
    そして小椋さんの挿絵に助けられて、軽く読めるなんだか良い感じの作品に仕上がってます。

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妖孤上司の意地悪こんこん (ラルーナ文庫)の作品紹介

妖狐と人間との間に生まれた半妖の三枝伊吹は、万に一つの確率で現れるという強い妖力の持ち主。しかし今はその力を封じられ、妖狐一族・九鬼家の次期家長候補、忠継の秘書見習いとして修業中である。実は忠継にとって伊吹は『運命の伴侶』。一方、何も知らされていない伊吹は、忠継の役に立てばと自らの妖力すなわち体液を健気に与えていたりするのだが…。そんな折、伊吹の秘められた力を狙う一族の魔の手が…。

妖孤上司の意地悪こんこん (ラルーナ文庫)のKindle版

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