刑事に甘やかしの邪恋 (ラルーナ文庫)

著者 :
  • 三交社
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本棚登録 : 52
感想 : 2
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  • Amazon.co.jp ・本 (270ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784879199690

感想・レビュー・書評

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  • 田辺と大輔の始まり。
    田辺が大輔にだんだん惚れていく姿がいい♡♡
    大輔の為に周平に対峙するところなんてめちゃくちゃかっこよかった。田辺のえっちの仕方、甘くて優しくて好きだな。
    仁義なき嫁が大好きだから、佐和紀に意地悪な田辺が嫌いだったけど、このシリーズの田辺はかっこいいね。
    そして田辺や大輔視線からの周平や佐和紀が見ることが出来て、それも嬉しい。周平はやっぱり痺れるほどかっこいいよね。佐和紀に惚れたあとの周平は田辺からどう見えるのか、そういうシーンもあるのか楽しみです。

  • インテリヤクザ×マル暴刑事。年下攻め。スピン元「仁義なき嫁」(岩下×佐和紀)のあらすじだけでも読んでおくとよろしいかと。
    攻め様、受けを仕込んでいくご様子が楽しそう~♪余裕ありありのクールな攻めが、段々、惚れた弱味が出てきて、最後は既婚者の受けに片想い状態が切なーい。不倫している奥さんも、ある意味可哀想だけどね。田辺(攻め)、三宅(受け)…なんて平凡な名字だって思ってたけど、ちゃんと萌え要素として言及されていたので良かった~
    お互いに嫉妬される存在がいて盛り上がりました。続きも読みたい。

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