- Amazon.co.jp ・本 (296ページ)
- / ISBN・EAN: 9784879281272
感想・レビュー・書評
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4つの内、自分はどの分類なのかを知って読み進めていくと、当てはまる要素が続々と出てきた。
自分の行動を俯瞰して考え直すことは容易ではないけど、暗示の帽子を被ったままでは、その内必ず行き詰まるのだろう。
こういった本は読めば読むほど自分を客観的に見られるから面白い。 -
#3129ー186ー423
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ぱっと読んだ感じはスピリチュアルで、宗教色濃いなと思っていたが、読み進めると中々どうして面白かった。
今の自分は暗示の帽子をかぶった最初の自分であり、人間には果たすべき使命みたいなのがあって、誰しもその本当の自分に向かって成長することができる。魂を解き放っていくことで周囲にもいい影響を与えながら充実した人生になる、といった感じか。
自己啓発本の多くは、結局どうすればいいの?という部分が具体的に書かれていないか、ものすごく単純化されて極論ばかりという印象だが、本書は「どうすべきか」が適度に一般化されてて納得感があった。まぁ結局、信じる信じないなのかもしれないが、、 -
2階集密書架 : 169.1/TAK : https://opac.lib.kagawa-u.ac.jp/opac/search?barcode=3410165756
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人生を生きるヒントが詰まっている。俗にある処世術に留まらず、人生の核・本質を、分かりやすく様々な人の実体験を交えて語る、謂わば生き方のマニュアル本。壁にぶち当たったとき、苦しいとき、自分を見失ったときに読み返したい。
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自分自身の可能性、今の自分の改善点、未来への方向性を知れる本。
本書は、自己診断チャートの結果別に具体的な体験談を混じえて、最初の自分(偽我)から最終形の自分(真我)に向かう歩みが書かれています。
タイプ別に書かれているため、共感できる所が多くあり、自分の経験と照らし合わせて楽しく読み進められました。
今の自分に満足していない方、自分を変えたい方、自分自身の内面をもっと知りたい方などにぜひ読んでいただきたい1冊です。