本ページはアフィリエイトプログラムによる収益を得ています
- Amazon.co.jp ・本 (231ページ)
- / ISBN・EAN: 9784879546524
感想・レビュー・書評
-
がんの治療法は大きく分けて3つあります。外科手術、抗がん剤治療、そして放射線治療法です。外科手術は体を切って開き、がんを切除することによって治療するため、患者さんへのダメージ、負担が大きくなります。抗がん剤での治療は正常細胞への副作用も大きく、毛が抜けるといった影響を受けている患者さんを見たことある方も多いかもしれません。放射線治療法は、入院することなく、患者への負担も少ない治療法として注目されている新しいがん治療方法で、欧米では6割のがん患者が受けており、その有効性も実証されています。この放射線治療について、分かりやすい言葉で書かれた本です。(バイオエンジニアリング専攻)
配架場所:工2号館図書室
請求記号:494.54:N32
▼東京大学附属図書館の所蔵情報はこちら
https://opac.dl.itc.u-tokyo.ac.jp/opac/opac_details/?reqCode=fromlist&lang=0&amode=11&bibid=2002480688&opkey=B148065673628967&start=1&totalnum=3&listnum=2&place=&list_disp=20&list_sort=6&cmode=0&chk_st=0&check=000詳細をみるコメント0件をすべて表示
全1件中 1 - 1件を表示