1932年和歌山県生まれ。1956年京都大学法学部卒業、58年大阪市立大学大学院法学部研究科修士課程修了。1961年九州大学教養部講師、助教授、教授をへて同法学部教授。1996年定年退官、名誉教授。
主な著書
『問われた報道の自由』(編著)法律文化社、1971年
『指定管理者制度と情報公開』自治体研究社、2006年
『政治倫理条例のすべて』公人の友社、2016年
ほかに、訳書、H・I・シラー『世論操作』青木書店、1979年。コラム集『冷めた紅茶』『ちびた鉛筆』現代書館、1989、92年
「2018年 『ポピュリスムと司法の役割』 で使われていた紹介文から引用しています。」