新版 地域分権時代の町内会・自治会 [新版]

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  • 自治体研究社
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  • Amazon.co.jp ・本 (187ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784880376639

作品紹介・あらすじ

人口減少と高齢化のなかで町内会・自治会の役割は何か。活動内容の改善・充実とともに、分権時代に住民の声をすくい上げ、行政に反映する町内会の底力が求められている。政府から負担を強いられる地域の担い手として、まわりの組織やNPOとも協同する町内会の可能性を多角的に分析する。

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  • 東2法経図・開架 318.8A/N43c//K

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著者プロフィール

名古屋大学名誉教授
1933年愛知県生まれ。1969年から名古屋大学助教授、教授、1997年から愛知学泉大学教授、愛知江南短期大学学長を歴任。専門は社会学。
主要著作 『地域共同管理の社会学』(東信堂、1993年)、『町内会・自治会の新展開』(編著、自治体研究社、1996年)、『地域共同管理の現在』(共編著、東信堂、1998年)、『世界の住民組織――アジアと欧米の国際比較』(編著、自治体研究社、2000年)、『新 自治会・町内会モデル規約――条文と解説』(共著、自治体研究社、2004年)、『改訂新版 新 自治会・町内会モデル規約――条文と解説』(共著、自治体研究社、2016年)

「2017年 『新版 地域分権時代の町内会・自治会』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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