作品紹介・あらすじ
「発達障害」といわれる子どもと学校や家庭で、どうつきあう?
医療、脳科学の視点もまじえ、いま、大人が見直すべきこと。
感想・レビュー・書評
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とても優しく、読みやすい文章。挿絵も多く、自分のペースで読める。教師、自動精神神経科医、脳神経科学者それぞれの視点から発達障害児と保護者に寄り添うヒントが溢れている。完璧主義であったり、行き詰まっている教師や保護者に是非勧めたい。自分も「困った子は困っている子」「行動には必ず理由がある」を念頭に置いているが、改めて心構えを確認することができた。
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少しでも不安が解消すると良いね、、、
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特集 発達障害 学校で困った子?
「発達障害」といわれる子どもと学校や家庭で、どうつきあう?
医療、脳科学の視点もまじえ、いま、大人が見直すべきこと。
https://japama.jp/oha104/
著者プロフィール
1952年愛知県名古屋市生まれ。小学校教員。フリースクール「アーレの樹」理事。〈お・は〉編集人。〈ち・お〉編集協力人。
著書に『仕事を辞めたい。職場で自分を守る最善の選択』(ジャパンマシニスト社)『学校再発見!――子どもの生活の場をつくる』(岩波書店)『センセイは見た! 「教育改革」の正体』(青土社)『子どもってワケわからん!』(批評社)ほか多数。
「2023年 『学校バトルを真面目に楽しむ』 で使われていた紹介文から引用しています。」
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