カントの生涯 哲学の巨大な貯水池

著者 :
  • 水曜社
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  • Amazon.co.jp ・本 (168ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784880654706

作品紹介・あらすじ

驚くべき知恵の輝き、スケ-ルの大きさ、
時に悩み、悲しみ、笑う、等身大の大学者の実像……
「カント哲学」が物語で理解できる画期的伝記の誕生。

哲学書の最高峰『純粋理性批判』を著したカントとは、どんな人間だったのか?  バイキング精神を受け継いだ少年時代、世界で最初に「地理」教科を始め、天文学では「星雲説」を唱えた青年期、そして壮年期から晩年へ永久平和を呼びかけた偉人。哲学の貯水池と呼ばれる生涯を活き活きと描く。

感想・レビュー・書評

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  • 著者がカント哲学の内容についてほとんど理解していない。

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著者プロフィール

北九州市小倉生まれ。九州大学教育学部(教育原理)卒業。小・中・高等学校で40年間教壇に立った後、西南学院大学・九州国際大学・福岡県立大学・健和看護学院講師を務め、現在、北九州森鷗外記念会理事。主著に『カントの生涯』(水曜社)、『中学生の勉強法』『日本の歴史Q&A』『森鷗外と「戦争論」』など。

「2024年 『森林太郎から文豪・鷗外へ』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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