1964年、東京生まれ。
理工系大学卒業後、測定器エンジニア、雑誌編集者を経て、92年よりオーディオ&ヴィジュアル評論家として独立。自宅には30帖の視聴室に200インチのスクリーンを設置。サラウンド再生を実践する一方で、6000枚以上のレコードを所持し、超弩級プレーヤーでアナログオーディオ再生にもこだわる。主な執筆雑誌は、「HiVi」「Digi-Fi」「管球王国」「ヘッドフォン王国」(以上ステレオサウンド)、「ホームシアター・ファイル」(音元出版)、「グッズプレス」(徳間書店)、「CDジャーナル」(音楽出版社)など。
業界関係者と共に「HiFiオーディオシステムでジェフ・ポーカロを聴く会」を定期的に運営。ジェフ以外の好きなドラマーは、ビル・ブラフォード、トニー・ウィリアムス、ダニエル・ユメール、シェリー・マンなど。ジャコ・パストリアスやビル・エヴァンスのディスコグラフィー、米Contemporaryレーベルのアルバム・コレクターでもある。趣味はロードバイク、水泳、万年筆蒐集。
「2015年 『ジェフ・ポーカロの(ほぼ)全仕事』 で使われていた紹介文から引用しています。」