宇宙のセオリー この世でもっとも素晴らしい秘密

  • 成甲書房
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感想 : 7
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  • Amazon.co.jp ・本 (288ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784880862644

感想・レビュー・書評

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  • 読めば読むほどお釈迦さまの言っている通りだなと感じた。

    勝手に自分が思っているだけで、実体はなく全ては空であるから、ただありのままを観察しなさいとか、執着するなとか…。

    この本を手に取ってみて、だいぶ勘所は会得出来ていると感じられたことが収穫だった(実践はまだまだだけど…)

    ~するべきとか、~でなければならないとか、そんな囚われは要らない。もっと自由でいいじゃんっていう普段の自分の気持ちをトレースしてくれる心地よい本だった。

    心が窮屈になっている全ての人にお薦めしたい。
    繰り返し読みたい良書。

  • この本を読むと、よいことが起こる気がする

  • 自分の意識レベルが高くなった時に再読したい。今はまだ一部しか理解できない、認めたくなかったので。PCへ。

    2回目通読。参考になる箇所が多く増えた。前書きの通り、理解度が増えた。PCへ。

  • みんな、自由で楽しい生活をしたいと心の奥底で望んでいる。
    この世で、もっとも素晴らしい秘密(=宇宙のセオリー)は、どんなひとでも、そういう人生を手にいれられるということ。

    これは宇宙のセオリーの第1章のポイントに書いてある言葉だけど、これを心の中で繰り返しているだけでワクワクしてくる。

    この本によると、人間は催眠状態にあるけど、それを自分では気づいていなくて、目覚めることで違う世界が見えてくるのだそう。
    自分が催眠状態にあるのかどうかも、よく分からないけど、この本を読んで、とにかく自由で楽しい生活を体験してみたいと心から思った。

    たくさん読んだ自己改革の本の中でも、特に楽しく読めた本で、きっと翻訳の仕方もよいんだろなーと何気なく翻訳者の名前をみたら、須藤元気さんだった。
    あの不思議で魅力的なダンスパフォーマンスもそうだけど、須藤元気さんの多才さには本当に驚かされる。

  • 自分の状況を客観視する→評価を下さない→自分の欲求を誤魔化さずに直視する。
    これの繰り返しで「真の自己」が発見できると解釈した。

    「真の自己」は、外部の状況に対して感情的な反応を示さない。
    そして、常に幸福感と高揚感を抱いている。
    自分の人生に対してネガティブな感情を一切抱いていない。

    冒頭のプロセスの中では、何よりも「目を逸らさない」ことが必須だと強調される。
    辛い状況は、把握することができなければ消せない。
    逆に、勇気をもって直視することができれば、消せる。
    見ているようで見ていないから、消せないのだ、と。

    誤魔化さないことが自分を知ることだと学びました。

    そして、直接本書に記述されているわけではないけれど、
    「無条件でなければ、自分を好きでい続けることはできない」
    と読む過程で気付いた。

  • 読むの二回目だがまだ理解できん。

  • まだワタシには難しい…。

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