日本教の聖者・西郷隆盛と天皇制社会主義 —版籍奉還から満鮮経略への道― (落合秘史)
- 成甲書房 (2015年5月20日発売)
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- Amazon.co.jp ・本 (264ページ)
- / ISBN・EAN: 9784880863276
作品紹介・あらすじ
落合秘史、ついに近代日本の真実を暴く!
西郷はすべてを知っていた!
今日の東アジア情勢の根源はここにある
明治に始まり平成の世を覆う、これが歴史の真相だ!
わが日本の文化と社会の根底にあるのは日本の國體です。國體とは領土・人民・文化・宗教の相互関係で、これを一つにまとめる中核はいうまでもなく日本皇室です。我が国の國體は、社会・経済面では「天皇制社会主義」、信仰・精神面では「日本教」に支えられているのです。明治維新の表裏すべてを知っていた西郷隆盛は、維新がもたらす職能社会の変改に戸惑う薩摩藩士に殉じるため、西南役で一命を投げだしました。これによえり日本教の聖人なった西郷の信念は天皇制社会主義にあったのです。
[薩長捏造史の虚妄を暴く!落合秘史シリーズ]
Ⅰ・明治維新の極秘計画
Ⅱ・国際ウラ天皇と数理系シャーマン
Ⅲ・奇兵隊天皇と長州卒族の明治維新
Ⅳ・京都ウラ天皇と薩長新政府の暗闘
Ⅴ・欧州王家となった南朝皇統
特別篇・南北朝こそ日本の機密