日本教の聖者・西郷隆盛と天皇制社会主義 —版籍奉還から満鮮経略への道― (落合秘史)

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  • 成甲書房
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  • Amazon.co.jp ・本 (264ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784880863276

作品紹介・あらすじ

落合秘史、ついに近代日本の真実を暴く!

西郷はすべてを知っていた!
今日の東アジア情勢の根源はここにある

明治に始まり平成の世を覆う、これが歴史の真相だ!

わが日本の文化と社会の根底にあるのは日本の國體です。國體とは領土・人民・文化・宗教の相互関係で、これを一つにまとめる中核はいうまでもなく日本皇室です。我が国の國體は、社会・経済面では「天皇制社会主義」、信仰・精神面では「日本教」に支えられているのです。明治維新の表裏すべてを知っていた西郷隆盛は、維新がもたらす職能社会の変改に戸惑う薩摩藩士に殉じるため、西南役で一命を投げだしました。これによえり日本教の聖人なった西郷の信念は天皇制社会主義にあったのです。

[薩長捏造史の虚妄を暴く!落合秘史シリーズ]
Ⅰ・明治維新の極秘計画
Ⅱ・国際ウラ天皇と数理系シャーマン
Ⅲ・奇兵隊天皇と長州卒族の明治維新
Ⅳ・京都ウラ天皇と薩長新政府の暗闘
Ⅴ・欧州王家となった南朝皇統
特別篇・南北朝こそ日本の機密

著者プロフィール

落合 莞爾
1941年、和歌山市生まれ。東京大学法学部卒業後、住友軽金属を経て経済企画庁調査局へ出向、住宅経済と社会資本の分析に従事し、1968~69年の『経済白書』の作成に携わる。その後、中途入社第1号として野村証券に入社、商法および証券取引法に精通し、日本初のM&Aを実現する。1978年に落合莞爾事務所を設立後は経営・投資コンサルタント、証券・金融評論家として活躍。日本および世界の金融経済の裏のウラを熟知する人物として斯界では著名な存在である。著書に『金融ワンワールド』、落合秘史シリーズ として『明治維新の極秘計画』『南北朝こそ日本の機密』『国際ウラ天皇と数理系シャーマン』『奇兵隊天皇と長州卒族の明治維新』『京都ウラ天皇と薩長新政府の暗闘』『欧州王家となった南朝皇統』『日本教の聖者・西郷隆盛と天皇制社会主義』、』國體古代史に敢然と挑んだ『天皇とワンワールド(国際秘密勢力)』、『天皇と黄金ファン』、「天孫皇統になりすましたユダヤ十支族』(いずれも成甲書房刊)がある。

「2017年 『活字に出来ない《落合秘史3》』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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