ワンワールド特務・周恩来の日本偵察 東アジアの勢力図を決した吉薗周蔵の奇縁 (落合・吉薗秘史4)

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  • 成甲書房
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  • Amazon.co.jp ・本 (296ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784880863672

作品紹介・あらすじ

陛下・殿下もお読みの「落合秘史」※、前代未聞の歴史事実を初公開!(※皇室関係者が著者にもたらした情報)

若き日の周恩来に授けられた使命は日本の国情査察!迎えた國體特務・吉薗周蔵との奇縁、そして驚愕の「周恩来替え玉説」!
歴史に偶然は無い!ワンワールド國體の深謀遠慮の秘史!!

・・・・・・大正期、周恩来はじめ中華民国の「南開中学三羽烏」を育てて日本の偵察に送り込んだワンワールド國體はその後、周恩来と呉達閣に「西安事件」を起こさせ、つれて「国共合作」を実現して、日本の中華大陸侵略を食い止めました。これにより第二次大戦での東アジアにおける趨勢が決せられ、戦後の東北アジア、ことに満州・朝鮮半島・シベリアの勢力地図が定まったのです。忍び寄る軍靴の響き、昭和への布石となった驚きの秘史、落合史観のあまりに鋭い洞察!

著者プロフィール

落合 莞爾
1941年、和歌山市生まれ。東京大学法学部卒業後、住友軽金属を経て経済企画庁調査局へ出向、住宅経済と社会資本の分析に従事し、1968~69年の『経済白書』の作成に携わる。その後、中途入社第1号として野村証券に入社、商法および証券取引法に精通し、日本初のM&Aを実現する。1978年に落合莞爾事務所を設立後は経営・投資コンサルタント、証券・金融評論家として活躍。日本および世界の金融経済の裏のウラを熟知する人物として斯界では著名な存在である。著書に『金融ワンワールド』、落合秘史シリーズ として『明治維新の極秘計画』『南北朝こそ日本の機密』『国際ウラ天皇と数理系シャーマン』『奇兵隊天皇と長州卒族の明治維新』『京都ウラ天皇と薩長新政府の暗闘』『欧州王家となった南朝皇統』『日本教の聖者・西郷隆盛と天皇制社会主義』、』國體古代史に敢然と挑んだ『天皇とワンワールド(国際秘密勢力)』、『天皇と黄金ファン』、「天孫皇統になりすましたユダヤ十支族』(いずれも成甲書房刊)がある。

「2017年 『活字に出来ない《落合秘史3》』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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