- Amazon.co.jp ・本 (288ページ)
- / ISBN・EAN: 9784880863733
作品紹介・あらすじ
朝日新聞までがついに大きく報道(7/17朝刊)アメリカ最旬の話題=「Qアノン」日本初の解読書!
大統領選(11月3日投票)に向けて加熱するアメリカ報道、Qアノン通信(最高機密情報にアクセス可の匿名者による謎のメール)が暴露!「オバマゲート」「ディープステート(影の政府)」から「UFO・宇宙人」「有名人の小児性愛」、そして「大覚醒」まで、すべての秘密が明かされる。その詳細を文化放送「世界地獄耳」で人気の著者が渾身解説!
「Qアノン」とは?……
最高度の国家機密へのアクセス権限「Qアライアンス」を有すると主張し、謎に満ちたメッセージをインターネット掲示板に投稿している匿名の人物。アメリカを中心に世界に広がり、日本でも多数の信奉者を集める。その発信は政界の超インサイダー情報から「UFOとエイリアン」「バチカンの秘密」「エリート層の小児性愛醜聞」まで、隠蔽された極秘事項に光を照射する。
感想・レビュー・書評
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中立的な目線で書かれていてよかった
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世の中に出回っている情報のどこまでが真実でどこまでがフェイクなのか。
結局のところ誰もわからない。
だから自分の信じる方を真実とするしかないんでしょうね。 -
いやー、ここまで行くともはやオカルトの世界としか言いようがありませんが、これがいまアメリカでかなり大まじめに問題となっているのも事実。
第一、トランプも演説会で「バイデンが勝ったらこの国は社会主義になる。バイデンが勝ったら、アメリカは中国に支配される!」と観衆に向かって煽り、観衆もそれに「No〜!!」と大反応しているのが実際。
この国で何が起きているのか…怖くなって来ます…