決断力。: 人間「東国原英夫」から何を学ぶのか

著者 : 東国原英夫

• 三省堂書店 (2008年12月1日発売)

感想・レビュー・書評

[ジジさんの感想 · 2016年3月14日]

人間・教育・成長とは何か?東国原英夫が赤裸々に明かすその人生のメッセージとは。

[pochiandtamaさんの感想 · 2013年2月10日]

なかなか家族が複雑だなっておもった

[y-skeさんの感想 · 2012年1月3日]

元宮崎県知事の東国原知事の自叙伝。
何で東国原さんが支持されているかが良くわかった。考え方が一貫しているし、とってもわかりやすい。
気になったのは
「ピンチというものは自分自身を成長させるチャンスだと思う。」、「大事なのは、自分のスタイル、自分のスタイルを確立すること。完成されたスタンスがあればどの世界に行っても大きく道を踏み外すことはない。」
共感する部分が多々あった。

[wki0101さんの感想 · 2011年2月28日]

知事になってからの著作だけあって、政治理念に関する抽象的な話が多く、あまりおもしろくない。生い立ちや思考については芸人学生で語り尽くされている気がする。別に「決断力」をテーマとして記述されているわけではなく、タイトルと内容があってない。

[kashiwaya16さんの感想 · 2009年9月22日]

宮崎県知事東国原英夫の、生い立ちを知ることができます。


幼いころ〜現在までが書かれていますが、特にタレント時代や出馬前は興味深く読めました。


不祥事のことまで書かれていて包み隠さず書かれていると思えます。

[きゅうぴさんの感想 · 2009年8月24日]

今話題の東国原知事の自叙伝的な本でした。

生い立ちから始まりたけし軍団時代、政治家への転身まで結構がっちり書いてあります。

宮崎県のセールスマンとして私たちとは規模は違いますが、共感できる点がたくさんありました。

特に『大事なのは自分のスタイルを確立すること』というフレーズに共感しました。

その道の達人とは自分のスタイルや武器を持っている人なんでしょうね。自信が持てるまでとことんやりつくすのが大事だと思います。

[ゆーやさんの感想 · 2008年12月1日]

宮崎県知事、東国原さんの著書。
この人、自分の哲学をしっかり持っていて読む前とかなり印象変わりました。
強い信念を感じました。