半ケツの神さま

著者 :
  • 創藝社
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感想 : 1
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  • Amazon.co.jp ・本 (256ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784881442234

作品紹介・あらすじ

90%笑えて、10%泣ける!!
あの人との出会いがなければ、僕はダメ男のままだった!
家は金持ちだったがすべてにおいてダメ男だった著者が自分を変えるために一念発起して始めた新宿でのゴミ拾い。
それは思っていたよりも過酷で挫折しそうになったが、ある日、半ケツの汚らしい身なりをしたおじさんがゴミ拾いを手伝ってくれるようになった。そして、その日から一緒にゴミ拾いをしてくれる人や応援してくれる人がどんどん増え、大きな流れとなった。
ダメ男だった僕の人生は大きく変わっていった・・・・。

10万人以上の人生に影響を与えてきた感動の実話がここに!
中学校などで著者講演会なども実施中!
この書籍は2008年地湧社様より刊行された「半ケツとゴミ拾い」を増補・改訂して、大幅に内容をリニューアルしたものです。

感想・レビュー・書評

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  • ブログの記事を本にしたのか横書きで文字の大きさを頻繁に変化させる書き方は最初非常に読みづらかった。

    文章も軽い感じであまり好きじゃないなーなんて読んでいたのだけど読んでいるうちにいつのまにかページをめくる手が止まらなくなった。

    面白い…。

    一人のダメ男が新宿でゴミ拾いをして変わっていくという話なのだが、その出来事はまるで映画のように劇的な展開を見せる。

    最後まで一気に読んでしまいました。

    タイトルの「半ケツの神さま」も読んで納得「なるほど」でした。

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著者プロフィール

荒川祐二(あらかわ・ゆうじ)
1986年生まれ。上智大学経済学部経営学科卒。
「毎朝、日本一汚い新宿駅東口広場を掃除する」と始めた活動体験を描いた処女作『半ケツとゴミ拾い』(地湧社刊)をきっかけに、作家・小説家として様々なジャンルの本を上梓。現在までの累計発行部数は10万部超。
2017年3月から古事記の物語や日本の神々の歴史をコミカルに伝えるブログをスタートし、わずか半年で1日最高5万アクセス、月間アクセス100万を突破する。また古事記を原作とした舞台『八百万の神喜劇』を全国各地で開催し5000人以上を動員するなど、日本の神さまに関連した人気コンテンツを生み出し続けている。
主な著書に、『神訳 古事記』(光文社)、『ていうか、神さまってなに?』『ちょっと神さまになってみました』(KADOKAWA)、『ざんねんな神さま辞典 古事記の巻』『スサノオと行く 瀬織津姫謎解きの旅』(VOICE)などがある。

「2023年 『「夢」「仕事」「お金」「恋愛」「健康」 人生が劇的に変わる“My神さま”の見つけ方』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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