これ1冊でLinuxディストリビューションが全部使える本

著者 : 福田和宏

• ソーテック社 (2008年4月19日発売)

感想・レビュー・書評

[sou (08thse)さんの感想 · 2014年3月5日]

Linux 全般（色々なディストリビューション）に興味があるならどうぞ。ただ、ちょっと古いかな。

[iamaslibさんの感想 · 2011年11月14日]

貸し出し状況等、詳細情報の確認は下記URLへ
http://libsrv02.iamas.ac.jp/jhkweb_JPN/service/open_search_ex.asp?ISBN=9784881666319

[miquloneさんの感想 · 2011年8月21日]

パケット解析の本を買いに行ったところ、
なんだか面白そうだったので読み切りました。
買いに行った本は買いませんでした。

これは有用です。
Linuxについてまた一歩知識を深めることができました。
何十個とあるディストリビューションの中からなぜ自分の周りがこれを選んでいるのかっていうのがわかると思うし、これから使おうかなって思う人にもぁあこういうのあるのね、という情報を与えてくれる。そして選ぶときは直観で選ぶといい。


個人的にはyumが使えて、他の本でも読み変えの必要があまり起きないCentOSがおすすめです。そのCentOSについてもどういう立場のディストリビューションなのかと書かれていたり、SuseとOpenSuseの違いとか、小さなことからチクチク学ぶくとができます。

いいっすこの本。各団体に1冊ですね。(ﾟｍﾟ*)
個人なら立ち読みでおわり、DVDいらないです。

著者プロフィール

株式会社飛雁、代表取締役。工学院大学大学院電気工学専攻修士課程卒。大学時代は電子物性を学んでいたが、学生時代にしていた雑誌社のアルバイトがきっかけで、ライター業を始める。現在は、主に電子工作やLinux、スマートフォンの関連記事や企業向けマニュアルの執筆、ネットワーク構築、教育向けコンテンツ作成などを手がける。
北海道職業能力開発大学校非常勤講師。

「2022年 『これ1冊でできる！ラズベリー･パイ 超入門 改訂第7版　Raspberry Pi 1+/2/3/4/400/Zero/Zero W/Zero 2 W対応』 で使われていた紹介文から引用しています。」