事業計画書の最も重要な役割は、どの立場の人から見ても、”実行判断するべき3つのポイント”「将来性のあるビジネスか」、「儲かるのか」、「実行できるのか」が明確に読み取れることです。
■事業計画書を構成する具体的な書類
・ビジネスプラン…事業化のアイデアを第三者に伝えるのがポイント
・事業推進フローチャート…ビジネスプランの現実味を伝えるのがポイント
・数値シュミレーション…ビジネスプランに説得力を持たせるのがポイント
■事業収支シュミレーション(損益計算書)の作成の流れ
①売上計算の試算→②広告宣伝計画の試算→③生産計画の試算→④人員計画の試算→
⑤経費項目の棚卸し→⑥事業収支シュミレーション(損益計算書)の作成
今回は特にPLの作成方法を勉強したかったので実用書を読んだんですが、基本的な事が書かれていて手始めに読むには良かったです。
この後に、他の事業計画、経営計画の本を読んで、だいぶイメージが湧きました。