- Amazon.co.jp ・本 (240ページ)
- / ISBN・EAN: 9784881668719
感想・レビュー・書評
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今までスクラップブックとして使用していたevernoteをより知ることで、ここまで活用できるんだと感じた一冊。これを機にevernoteの活用領域を増やしていきたい。
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「ビジネスを加速する方法」であるので、要は、Evernoteを自分のためのノートとして使用するだけでなく、公開機能を使ってどんどん外に情報を発信することでビジネスにつなげて行きましょう、ということまで書いている点が他のEvernoteのハウツー本と大きく異なる点。
Evernoteそのものの仕組みの説明についてはその他の本とあまり大差がない。 -
最近私の周りでスマートフォンに切り替えた人が増えてきました。
家でも会社でもノートパソコン、会社からはブラックベリーを持たされているので、どこでもメールのやりとりができるので問題ないと思っていたのですが、自分のデータ(テキスト、画像)をどこかに一元化しておければ便利だなと感じるようになってきました。
それを叶えているくれるのが、Evernoteのようですね。他にDropboxとかあるかもしれませんが、この本を読むことで、Evernoteを活用することができる可能性を教えてもらえました。
今年はEvernoteをまずはプライベートで使いこなして、それをビジネスにも応用していきたいものです。
以下は気になったポイントです。
・Evernoteの場合、テキストデータだけでなく、画像内の文字も検索対象としてヒットしてくれる(p19)
・新規ノートを作成し、そのノートに「タグ」と「タイトル」を設定する(p42)
・作成したファイルをショートカットに放り込むだけで、自動的にEvernoteへ保存してくれる(p53)
・セブンイレブンのコピー機をプリンターとして利用できる、net.printが便利(p134)
・パソコンと同じスピードでテキストを入力できる「ポメラ」を利用する(p167)
・Evernoteのノートブックを公開してしまえば、新しいドメインのサイトをひとつ手に入れたのと同じ(p202)
2012年1月1日作成 -
最近Evernoteを使っています。
GTDツールとして使っています。
nozbeとの連携をやってみようと思います。さらに
readerで購読しているページを自動でクリップする仕組みを考えています。 -
他のアプリとの連携が書いてあって非常に役立つ。設定なんかも細かく書いてある。こういう本がないとエバーノートって単なるメモ書きで終わっちゃうよな。
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いろいろな使いこなし方が記載されているので、すばらしいのですが、やはり白黒ではわかりにくいです。この手の本はカラーで、しかも単行本サイズより大きいほうがわかりやすいです。
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他のEvernote本に比べて目新しい情報はあまりなかったです。
タグが階層化できること、共有の使い方がわかりました。 -
うーん、確かに加速される。恐ろしきエバーノート。これをばりばり使いこなせる人は、優秀なビジネスマンだろうな。
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Evernoteは以前にダウンロードしたものの、使い勝手とメリットが一見しては分からず、そのままに。
この本は単純な使い方のガイドではなく、複数のツールやソフトを組み合わせて実際に仕事でどう使うか、使えるか、ということを示している。
Googleカレンダー、マインドマップなど、今も使っているツールの組み合わせもあるので、使ったら、本のタイトルの通りビジネスに効果的かも、と思わせる。実際にEvernoteを使ってみようと思う。 -
何点か使える部分があり、良かった。