絵本であそぼう、このゆびとまれ!: 乳幼児からの集団での絵本の読み語り

  • 素人社
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  • Amazon.co.jp ・本 (183ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784881704219

作品紹介・あらすじ

0歳からの「絵本で子育て」を楽しもう!発達のそれぞれの段階に応じて、絵本は子どもたちの成長に大きな働きと変化をもたらし、絵本をとおして子どもたちとかかわることの意味もまた、計り知れないものがあります。子育て支援のグループとして絵本の読み語りを中心に活動してきた著者が、その長い経験をもとにこの本をまとめました。図書館のブックスタート担当者、保育園幼稚園の先生方、子育て支援のボランティア、絵本サークルのお母さんお父さんたちにとって、たくさんの工夫と知恵とヒントが得られることでしょう。実際の活動に役立つ絵本の紹介も。

感想・レビュー・書評

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  • お話会などやってみたい方にとても良い本だと思う。
    具体的なプログラムや絵本、年齢に合わせた視点といった様々なポイントがとてもわかりやすく整理されて書いてあります。
    内容も納得できるもので、結構新しい絵本も紹介されている。

    やってもらうばかりでない、子育て支援の形を見た。

  • 月ごとにおすすめの読み聞かせプログラムが書かれており、かなり参考になります!

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著者プロフィール

子どもの生活文化研究家。「子どもの生活文化研究会」代表。地域で子育て支援活動を行う。著書に「おかあちゃんがほしい 原爆投下と取り残された子どもたち」など。

「2023年 『広島の追憶 原爆投下後、子どもたちのそれからの物語』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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