チモール知られざる虐殺の島

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  • 彩流社
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  • Amazon.co.jp ・本 (270ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784882024231

作品紹介・あらすじ

現在、世界中の注目を集めるチモール問題の本質を11年前に告発したルポルタージュの名著。インドネシアとの関係から問題を黙殺し続けた日本は、チモール島を占領していた時期があった。一人の青年の西チモールの旅から始まった現代史の最前線が、今甦る。

著者プロフィール

1959年大阪生まれ。静岡大学農学部を卒業後、出版社、新聞社等を経て、フリーの森林ジャーナリストに。森と人の関係をテーマに執筆活動を続けている。主な著作に『虚構の森』『絶望の林業』『森は怪しいワンダーランド』(新泉社)、『獣害列島 増えすぎた日本の野生動物たち』 (イースト新書)、『森林異変』『森と日本人の1500年』(平凡社新書)、『樹木葬という選択』『鹿と日本人―野生との共生1000年の知恵』(築地書館)、『ゴルフ場に自然はあるか? つくられた「里山」の真実』(ごきげんビジネス出版・電子書籍)など多数。ほかに監訳書『フィンランド 虚像の森』(新泉社)がある。

「2023年 『山林王』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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