カナダ外交政策論の研究

著者 :
  • 彩流社
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  • Amazon.co.jp ・本 (782ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784882025498

作品紹介・あらすじ

特異な外交を展開するカナダ外交政策の本質を国際関係理論の枠組みで再構築する労作!従来のパワー・イメージ・アプローチ(ミドル、スモール、プリンシパルパワー論)の弱点を補完した理論を提示するとともに、実際の事例の理論的整合性と実証分析面での有用性を示し、外交政策理論・国際関係論の新しい地平を拓く。

著者プロフィール

1961年長野県生まれ、シアトル大学教養学部政治学科及び上智大学外国語学部英語学科卒、トロント大学大学院修士課程政治学科修了、博士(国際公共政策、大阪大学)。徳島大学総合科学部助教授、ニュージーランド戦略研究センター研究員等を経て、現在、関西学院大学法学部教授。主著に『誰も知らなかった賢い国カナダ』(講談社+α新書、2003年)、『カナダ外交政策論の研究』(彩流社、1999年)がある。

「2004年 『比較外交政策 イラク戦争への対応外交』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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