キリストと黒いマリアの謎: 異端・自由思想・ラテン系フリーメーソン

著者 :
  • 彩流社
3.00
  • (0)
  • (0)
  • (3)
  • (0)
  • (0)
本棚登録 : 12
感想 : 0
本ページはアフィリエイトプログラムによる収益を得ています
  • Amazon.co.jp ・本 (277ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784882026808

作品紹介・あらすじ

キリストには子供がいた! 謎の血脈を探り、中世に異端視されながらも、世界各地で多くの奇跡を起こしてきた太古地母神信仰の流れを汲む黒い女神の謎と、民衆によって熱烈に崇拝された黒いマリア・マグダラだけにイエスが伝えた“イエス の真 の教え”の謎解きに挑戦。キリスト教史に一石を投ずる異色作。

著者プロフィール

清川理一郎
1934年 東京生まれ。早稲田大学第一理工学部卒業。株式会社国際ジャーナリスト会議・取締役社長を経て、現在、P. T. R. YAHIROINTERNATIONAL代表。
かたわら、〈宗教的古代史〉──“Religious History of the Race in Ancient Time”──の考査・執筆並びに講演、シンポジウム活動を行う。
著作 『諏訪神社 謎の古代史』(彩流社)
   『環日本海 謎の古代史』(彩流社)
   『古代インドと日本』(新泉社)
   『薬師如来 謎の古代史』(彩流社)
   『フリーメーソン源流紀行』(彩流社)
   『キリストと黒いマリアの謎』(彩流社)
所属研究会 古代オリエント博物館・友の会

「2003年 『猿田彦と秦氏の謎』 で使われていた紹介文から引用しています。」

清川理一郎の作品

  • 話題の本に出会えて、蔵書管理を手軽にできる!ブクログのアプリ AppStoreからダウンロード GooglePlayで手に入れよう
ツイートする
×