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- Amazon.co.jp ・本 (181ページ)
- / ISBN・EAN: 9784882588108
感想・レビュー・書評
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東洋哲学の研究者であり、戦後の政治に大きく関わった思想家、安岡正篤の哲学が書かれた本。
少し古い本だが、内容は現代のリーダーや社会人が学べる内容が詰まっている。
刺さった言葉
自分自身の信念・哲学を持っているか。
⇒地位や身分、報酬、親子や妻子だのを引いて何が残るか答えられなければならない
一体人間の忘れるということのあるのは、いかに困ったことでもあるが、また実に有り難いことでもある。
つまらないことで気を散らさないこと
自己紹介も自己と言いながら所属する組織を紹介したり、自分の周りの環境を話すことがある。
自分自身について、深く知る。
そのために、自分はどう思うのか。どう考えるのかを主体的に、常に意識しないと。詳細をみるコメント0件をすべて表示
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