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- / ISBN・EAN: 9784882643227
作品紹介・あらすじ
海のなかで、森のように広がり、いろいろないきものたちを育てるサンゴ。さあ、サンゴの世界をのぞいてみましょう。地球上でもっとも美しいといわれるサンゴの森を。
感想・レビュー・書評
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サンゴがいろいろな色をしているには紫外線を防ぐため。サングラスみたいかな。ポリプはプランクトンを食べる。褐虫藻が共生していて光合成をしてくれる。サンゴガニはオニヒトデからサンゴを守る。写真の色が余り鮮やかでないかな。こんなものか。
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4歳9ヶ月
沖縄の美しい海とサンゴや海の生き物との関わりを丁寧に描いてる。
サンゴって動物だったんだ...!
植物だと思ってた
海藻が入ってるから光合成できるんだね
ブダイがサンゴを食べて砂を作ったり
天敵オニヒトデからカニが守ってくれたり
持ちつ持たれつの生態系、面白いなあ -
[中平井公民館]
お友達との勉強会の時に子どもが自分で持ってきた本です。サンゴが動物だということがどこまで4歳の子供に理解できたかはわかりませんが、自分自身で写真にひかれてもってきたので、とても興味深くみていたようです。
ただの写真&説明の図鑑的な本ではなく、ページ一杯に広がる写真と数行の説明のためか、まるで物語のようにさらりと読み通せました。 -
2015.06 市立図書館
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1年生に読み聞かせるには少し言葉が難しいです。
でも、サンゴの写真がとてもきれいで、子どもたちは食い入るようにみていました。