本ページはアフィリエイトプログラムによる収益を得ています
- Amazon.co.jp ・本 (320ページ)
- / ISBN・EAN: 9784882828884
作品紹介・あらすじ
頭蓋下顎機能障害(CMD)における理学療法的な診断および治療
理学療法の現場において、顎関節症の臨床的な重要性は極めて大きなものになっている。患者が持つ障害は顎関節だけにとどまらず、頸椎症、姿勢障害、頭痛、顔面痛、または肩の障害などの、さまざまな症状に発展する。本書では、そうした頭蓋下顎機能障害(CMD)における理学療法に焦点を当て、臨床に役立つ実践情報を詳説。解剖学、生理学、顎関節のバイオメカニズムに関する基本的な知識を網羅しているほか、綿密に計画された理学療法的な検査テクニックはクリニカルリーズニングによって実際の治療に応用することができる。最新の科学的知識と新しい研究成果からの情報を豊富に含んだ一冊。
感想・レビュー・書評
-
コメント0件をすべて表示
全2件中 1 - 2件を表示