日本経済の闇がわかるF.T.の読み方: この経済英語と情報力で自分を守れ

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  • 三五館
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  • Amazon.co.jp ・本 (206ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784883202492

感想・レビュー・書評

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  • 読む価値のない本です。出版すべきレベルではありません。ただし、ファイナンシャルタイムスの販売担当の経験者なので、日本の現状がある程度分かります。10年前の部数は4500部程度です。個人購読の比率は、10%程度です。これは、1部600円、1月2万円の料金では当然です。読者は、経営者、会社幹部が多いと指摘しています。ただし、僕の実感は、異なります。役所、会社、大学図書館、研究所等の法人購入が主流な気がします。僕の個人的体験を整理すると、以下のようになります。第1に、羽田空港のある本屋さんのレジ袋は、この新聞の宣伝が入っています。ただし、羽田空港での国内線は、この新聞を売っている売店はないと思います。第2に、昔勤めていた役所では無造作にこの新聞が職場におかれていました。そのときは、眺めていただけで、読みませんでした。第3に、大学図書館で、毎週読んでいました。正直、難しい英語という印象はありません。インタナショナルヘラルドトリビューンの方が難しいです。最後に、箱崎のTCATの売店では、600円で、この新聞が売られていました。近くに住んでいたので、この売店で、ときどき買ったものです。もう少し安ければ

  • 2011年から英字新聞記事の多読を始めまた。中でもFTを読みたかったので、参考にしたのがこの本。

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著者プロフィール

経済アナリスト。シンクタンク藤原事務所会長。現在、シンクタンク藤原事務所会長を務め、独立系シンクタンクとして経済、政治、国際情勢、組織のリーダーシップに関する独自の分析を行っている。また、小田原市内の里山で教育用の田畑の耕作、就職・転職のコーチングやコンサルティング、講演・執筆活動で幅広く活躍中。

「2013年 『実践ワーク・ライフ・ハピネス』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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