ジョン・レノンはなぜ「YES」に涙したのか？―新しい財産

著者 : 富樫康明

• 三五館 (2009年11月20日発売)

感想・レビュー・書評

[はるさんの感想 · 2016年1月8日]

以前、古本屋さんで購入したもの。

ジョン・レノンの名で題名をつけられているが、本文では色んな人の人生が綴られている。
挫折を味わったこと、諦めなかったこと、努力し続けたこと…
前向きで強く進む生き方が眩しかった。
自分はどんな人生を歩んでいけるだろうか？
そんなことを考えさせられた。

[prepre1212さんの感想 · 2012年8月11日]

人生にyesと言うには？

→たとえどんな状況に置かれても、決して自分からは諦めたりしない
苦しさを感じることで、小さな幸せを感じることができる

著者プロフィール

1954年東京生まれ。10代の頃よりイラストレーターとして活躍し、1972年には商業デザイン会社を創業。1999年よりNPO法人著作権協会を設立し、理事長を務める。高齢者専門医療機関「八王子保健生活協同組合・城山病院」理事。著書『知らないとあぶない！ 著作権トラブル』（花伝社、2013）他多数。

「2013年 『選ばれし人 ながく生きた者のつとめ』 で使われていた紹介文から引用しています。」