浜松の城と合戦: 三方ヶ原合戦の検証と遠江の城

著者 : 城郭遺産による街づくり協議会 小和田哲男 加藤理文 中井均 三浦正幸 宮下英樹

制作 : 城郭遺産による街づくり協議会 

• サンライズ出版 (2010年4月1日発売)

作品紹介・あらすじ

武田・徳川が争奪戦を繰り広げた遠江の城。発掘調査で明らかになった中世から織豊期にかけての城づくりの変遷を紹介するとともに、三方ヶ原合戦の歴史的評価を小和田哲男、漫画家・宮下英樹を交えて語る。平成２１年11月に浜松で開催された講演会・シンポジウムを再録。

著者プロフィール

中・近世城館遺跡の調査を行うとともに、その保存・活用の計画、復元を視野に含め、歴史的遺産を中心とした街づくり展開の支援をおこなっているNPO法人。理事長中井均、副理事長小和田哲男、理事三浦正幸、監事加藤理文.

「2010年 『浜松の城と合戦』 で使われていた紹介文から引用しています。」