科学と詩の架橋

著者 :
  • 石風社
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  • Amazon.co.jp ・本 (336ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784883443130

作品紹介・あらすじ

科学を絶対とする
近代文明に
詩を取り戻せるか

シモーヌ・ヴェイユ
レヴィ=ストロース
寺田寅彦 
岡潔
宮沢賢治

五人の思想家をめぐる
知の探究

諸悪の根源は
近代科学の元祖
デカルト!?

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著者プロフィール

1948年鎌倉市生まれ。1975年東京大学文学部倫理学科卒、在学中にフランス政府給費留学生としてフランスに2年滞在。1980年同 大学院比較文学比較文化博士課程単位取得満期退学。静岡大学講師、バルセロナ、リマ、ブエノスアイレス、パリで教えた後、 1995年福岡大学人文学部教授。2016年退職、名誉教授。佐賀県唐津市で「からつ塾」の運営にも当たる。
著書は『精神分析の都』(作品社) 『福沢諭吉のすゝめ』(新潮選書) 『ユダヤ人の思考法』(ちくま新書) 『正宗白鳥 何云つてやがるんだ』(ミネルヴァ書房) 『メタファー思考は科学の母』(弦書房)『科学と詩の架橋』(石風社)など。

「2023年 『石を巡り、石を考える』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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