- Amazon.co.jp ・本 (175ページ)
- / ISBN・EAN: 9784883500208
作品紹介・あらすじ
本書は四季にまつわる、微妙な季節感や雰囲気を伝えるさまざまな言葉を選んで、写真によるイメージの散策を試みてみました。
感想・レビュー・書評
-
詩情あふれる世界。言葉が質量を伴って迫ってくる。こんなにも豊かな世界があり、それを表現する言葉があるのだと感じ入ることができた。
詳細をみるコメント0件をすべて表示 -
季節を言葉で表現するっていいな。
春の芽吹き、夏の新緑の美しさ、秋の少し物悲しさ、冬の凛とした寒さを感じる。 -
借りものなのでさっと読んだけど、手元にあって時々開いて読む感じの本。
-
日本語の深みと四季の美しさにはっとさせられる一冊。
こういうものこそすぐ忘れてしまうのが残念だ。 -
私が闘病しているときに、友達が送ってくれたもの。
日本語の本来の意味を教えてくれた。 -
美しい言葉を上手に使いたくても、その意味を実感として体得できる機会はあまりありませんが、この本は素晴らしい写真と控えめな文章でそれを少し補ってくれます。
-
配置場所:摂枚普通図書
請求記号:748||N
資料ID:50000639 -
美しい自然とともに日本の言葉の美しさを感じられる一冊。
-
感想を書いてネタバレするコトを嫌うのでまずは「読む」ことをひたすら薦めます。
とても綺麗です。