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- Amazon.co.jp ・本 (249ページ)
- / ISBN・EAN: 9784883671175
作品紹介・あらすじ
本書は、事例を多く取り入れることにより、小児栄養の理論の概説を実践という場において統合することを目指した。そして理論と実践の内容の縦・横の関係をわかりやすくするために、側注リンクによって関係づけた。さらに、小児栄養についての知識を深めたり、また、さまざまな場面において考えるという学習の姿勢を援助するために資料やQ&Aなどガイドとなるものを多くとり入れた。また、2004年3月には厚生労働省から「楽しく食べる子どもに-保育所における食育に関する指針」が発表され、2005年4月からは、今までの栄養所要量の名称の変更だけでなく、内容、考え方が刷新された「日本人の食事摂取基準(2005年版)」となる。第2版では、それに伴いその間の新しい知見や情報を収録することに努め、今回は大幅な改定をしてページ数も増やした。