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- Amazon.co.jp ・本 (192ページ)
- / ISBN・EAN: 9784883751020
感想・レビュー・書評
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異性を愛すること
=人形を愛すること
=他者をモノ化すること
=死体愛、
と一直線につながった感のある一冊。
気になったのは
・西尾康之……「生命は無理でも死体なら創ることができる」!
・やなぎみわ
・井桁裕子
・中川多理
・ヘンリー・ダーガー
・釣崎清隆
評論関係はいまひとつ。詳細をみるコメント0件をすべて表示 -
屍、
についての本。
私的にどうもメディア表現された死体についてはピンと来なかったりするのですが
(リアルで出くわす体験との差がありすぎるので・・・)
そういうことについても考えてみたい方はどうぞ。
釣崎清隆さんが撮られた写真(リアルで亡くなられた方の)も載っています。
高原英理氏の文章読んでふむふむと思ったのはどうも今どきは
幽霊よかリヴィング・デッドにきうんと来る感受性の時代になってるらしいってこと。
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