食とエロス (トーキングヘッズ叢書 第 48)

制作 : アトリエサード 

• 書苑新社 (2011年10月31日発売)

感想・レビュー・書評

[atelierthirdさんの感想 · 2022年9月1日]

●食べること、食べられることのエロス。ピックアップインタビュー/照沼ファリーザ・伊東明日香・西牧徹、talk/今道子×飯沢耕太郎、根橋洋一、谷神健二、食用少女論、乳房への欲望と拒食の戦略、男を食べる危険な女、虫喰いのエクスタシー、背徳的なグリム童話の食事他。《連載》ベルメール 欲望と女体の解剖学2も。
▼詳細
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[みゆさんの感想 · 2012年6月15日]

食欲はエロい

[daydさんの感想 · 2012年4月8日]

気持ち悪いのとえろいのが混ざってる
特殊性癖ものが好きな人は一読してみるのもいいと思う
内容はカニバリズムに限らず、食べ物によるエロスや生理的な気持ち悪さ
芸術としての気持ち悪さみたいな　つかさちゃんとか
ヤン・シュヴァンクマイエルなんかも似たような系統
なかなか普段は見れないような作品・コメントが載っているので貴重