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- Amazon.co.jp ・本 (96ページ)
- / ISBN・EAN: 9784883752591
作品紹介・あらすじ
彼女たちの裸身にそっと手をあわせ、目をつぶると、眼の裏に至福の法悦境が出現してくる
――飯沢耕太郎(写真評論家)
「眠り姫」「パンドラの鍵」「さかしまのリリス」に続く、村田兼一写真集第4弾。
タナトスを超克して到達した村田兼一の新境地!
幼少の頃から古寺を巡り、仏像に魅了されていた村田兼一。
その村田が長年温めていたテーマが、ついに1冊の写真集として刊行!
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仏師が諸仏の本質を霊感に拠って具現化した観音菩薩と較べると、カタチを真似ただけの私の擬似観音は、勿論まったく異質なもので足元にも及ばない。
しかし生身の人ゆえに変化が起きる。
観音を演じてもらうと、モデルが時に慈愛のオーラに包まれる。
私は擬似観音の中に「慈愛」を見せてもらうことで、この一見遊びのような擬似観音撮影に私の「救済」を見出すことが出来た。
――村田兼一
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モデル:七菜乃、吉岡愛花、北見えり、珠かな子、チルチル咲夜、三条院菫、月乃ルナ、口枷屋モイラ、アオイアンナ、八瘤、楓、あまね飛鳥、マリア、森之宮遠子、サロメ、Tessa Kuragi
感想・レビュー・書評
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どんなもんかなと手に取ってみました。
「こういう遊びもありだなぁ」と仏具の使い方に関しては思いました。あと、後ろにくまさんのぬいぐるみ出てくるんだなぁ、と思いました。
あと、相変わらず七菜乃ちゃんかわいいです。
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