- Amazon.co.jp ・本 (204ページ)
- / ISBN・EAN: 9784883810161
感想・レビュー・書評
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バブルな時代の病と友情物語
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何をもって友達と言えるのか。
その存在の意味とは。
人が人を必要とするのは生きることへつながる愛の情。 -
■ 1220.
<読破期間>
2012/2/17~2012/2/17 -
この作品も中学生の時に読んだ作品です。
また、読んでみたいと思って、読んでみた作品です。
改めて、友情という言葉が心に残るような作品でした。
よんでいて、本当に友達の大切さなどもわかるようなお話でした。 -
DearFriendはリナとマキの友情の物語です。
生きていくうえで友達はいなくてはならない存在だと思います。
苦しいとき悲しいとき友達がいてくれるだけで心の支えになります。そして楽しいとき面白いとき友達がいると喜びが倍になると思います。そんなことを教えてくれる本だと思います。
友達は大切にしなくてはいけません。
友達とは一生付き合っていきたいと思います。 -
「友達」がテーマの本
主人公のマキは友達を利用するものだと思っていて
基本自分の奴隷などにおもっていた。
しかし、マキ自身ががんに侵されてしまった。
精神的にも体力的にも沈んでるとき助けてくれたのは
母親と2人の「友達」だった。
私はこの本のように友達を奴隷などには思ってはいなかったけれど
よくよく考えてみると利用しているのかなと感じることはある。
しかし、ただ利用するだけではない。
一緒に楽しい時間を共有して、相談し、すべては無理だが
理解者になったりするのが友達だと思う。
人それぞれ友達にはいろんな意味があると思うが
お互いいい関係になれるような友達が
やっぱり一番いいと思う。 -
『友達』をテーマに執筆。
友達は最も身近な存在で、その存在はときに大きな影響を与える。
いい意味では、よき相談相手であり、よき理解者であり、家族以上の存在になる場合もある。
悪い意味では[いじめ]などのように、深い傷をつけてしまうこともあります。
この物語を通じて『友達』や『友情』について考えさせられる一冊。 -
ケータイサイトで発表され、書籍化されるやベストセラーとなった「Deep Love」シリーズの著者による第2弾作品。愛情のない父親と過保護の母親を持つ完璧な容姿の高校生リナと、小学校時代の同級生マキの物語。
友達は必要ですか??
自分はどう答えるでしょう??? -
- Dear Friends −ディア フレンズ−
友達は必要ですか?
今の時代に…どんな友情があるのだろう…
あなたは、友達が必要ですか?友達を信じていますか?自ら友情を与えていますか?
250万人が泣いた!伝説のケータイ小説
もう一つのDeep Loveがここに…
愛情のない父親と過保護の母親、そして完璧な容姿を持つ18歳の高校3年生リナ。
「友達なんて利用するもの」
そう言い放つリナを予期せぬ出来事が襲う。
そして、リナの前に現れた小学校時代の同級生マキ−。
新たなる感動のストーリがいま始まる。
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30ページまで頑張ったけど、ギブアップ <Img Src="http://www.geocities.jp/chizuki/dialy/ase_02.gif">
本当に今の子供達ってこんな感じなの?
作者の「あとがき」は至極まともだったけど、この本って一体誰に受けてるの?
そりゃあ、読了もせずにエラソーな書評かもしれないけれど…
映画化されているようだから、とりあえず視聴後に気が向いたら読んでみようかな。。。
北川景子・本仮屋ユイカ・黄川田将也・宮崎美子・大杉漣・他のキャストで2007年映画公開
未視聴 -
どうやら酷評ですねぇ
<br>んー。話が読めてしまう。
<br>Yoshiが書く「死」は軽いような気がする。
<br>物語を展開するための道具みたい。