本ページはアフィリエイトプログラムによる収益を得ています
- Amazon.co.jp ・本 (482ページ)
- / ISBN・EAN: 9784883840793
作品紹介・あらすじ
初版刊行後の人事訴訟法、児童虐待の防止等に関する法律、配偶者からの暴力の防止及び被害者の保護に関する法律、ならびに民法現代語化等の重要法改正を取り入れ、最新判例にも対応した内容。学説についても幅広く言及。法科大学院での使用も想定して、最高裁判例の読み方、法的争点の把握の仕方、実務と理論の架橋の必要性、判例・実務の批判的検討、立法的課題に解釈で迫る可能性と限界など、様々な視角から詳細にわたり加筆を行う。社会の現実とその変化を客観的に捉える統計データや、各種資料を掲載。各章に学習のポイント、確認用の練習問題を設けて独習者の使用を配慮した。
感想・レビュー・書評
-
解釈論の教科書としてはやや使いにくいかもしれない。
基本的な知識の説明が抜けていたり
個人的にはやや使いにくかった。
とはいえ、重要な論点については丁寧に解説されている。詳細をみるコメント0件をすべて表示
全2件中 1 - 2件を表示