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- Amazon.co.jp ・本 (203ページ)
- / ISBN・EAN: 9784883841561
作品紹介・あらすじ
「入門書を読むための入門書」というコンセプトにより、初学者にはなじみにくい統計学特有の発想法や論理展開が腑に落ちるように意を払って書かれた、この上なくやさしいテキスト。基本的な統計分析手法を中心に解説し、計量経済学への接続にも配慮した。
感想・レビュー・書評
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統計学の基本理念や分析の仕方、計量経済学との関わりなど統計学の基本が盛り込まれている。理念や原理は理解できるのだが、やはり途中から結構突っ込んだ議論になっていくので、後半はほとんど理解できなかった。また計算方法や計算過程の例も少ないため、実用するには少し難しいと感じた(主に自分の実力不足であるが)。 excelでの計算方法に関しては前に読んだ「卒論・修論のためのアンケート調査と統計処理」の方が簡潔で良かった。最初はむしろこの2作を組み合わせて読むと良いと思う。
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統計学の入門の入門書。
文系人間にはとても分かりやすい内容になっています。 -
350.1:Ka92
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