ソニーが危ない!―SONY神話崩壊の危機

著者 :
  • 彩図社
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感想 : 4
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  • Amazon.co.jp ・本 (256ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784883923991

感想・レビュー・書評

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  • 昔読んだ本

  • 今起きているソニーの危機(2008年現在)は今日に始まったものではなく元々創業時や人事交代時に内包してましたよってな内容。

    どうせ新聞とかをちゃちゃっと纏めた本でしょ?と思ったら思ったより読み応えがあって面白かった。
    100人の企業と1000人の企業では組織経営の難しさが全然違ってくるので何ともいえないが、ソニーが元々高品質を売りにしてる企業ではないとか、盛田や深田が僕が抱いてるイメージと違ってアクの強いおっさんだった等色々知らない知識を仕入れられたので結構満足です。
    確かにクオリアとかはププッってなちゃいますよね。

  • 現在も社長の交代など色々どちらかというとよくない話題の耐えない企業ですよね。
    また、復活する時があるのでしょうか???
    (●^o^●)v

  • よかった!

    いろいろはじめると身を脅かす危険がくる
    だから多角化、FCなんかまずはかんがえんな
    頭に入れんな

    今のことに集中しろ
    そして絶対やめんな

    がんばれ

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著者プロフィール

1948年京都市生まれ。神戸大学経済学部卒業後、大手広告代理店に勤務。
一時、松下電器関連会社で働いた経験がある。
出版社編集員の後、業界紙等でライターとして活躍。
他に「松下電器混迷の真相」「なぜ、ホンダが勝ち、ソニーは負けたのか?」がある。

「2005年 『ソニーが危ない!』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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