海外ブラックマップ

著者 :
  • 彩図社
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感想 : 4
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  • Amazon.co.jp ・本 (192ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784883925261

作品紹介・あらすじ

ヒット作「海外ブラックロード」の著者が、「ここが危険!」という街20都市を厳選。ヨハネスブルグ、キングストン、ナイロビ、イスラエル、ボゴタなど、怖そうで行けないと噂される場所へ、命がけの取材を敢行。
刺激的なエピソードが満載の「世界一危険な街決定戦」がここに開幕!

感想・レビュー・書評

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  • 著者の思う治安の悪い順番から街を紹介する本。
    アフリカや南米は未体験なので、やはりそのあたりが鬼門か。
    デリーやカルカッタ、マニラなどいったことがある街もちらほら。
    そういえば、日本のスタバで荷物に気をつけるということがなくなった。
    中国時代はそれでも荷物に気をつけていたように思う。

  • 世界の危険な都市を回った著者の書きなぐり。あくまでエッセイなので実用には向いてません。

  • 外旅行の恐怖とエキサイティングと冒険心を少しながら満たすことが出来る素晴らしい本。
    3つを同時に味わえるけど読むのに特に勇気が必要なワケじゃないので手ごろでお買い得ですw
    一度こういう場所にも行ってみたいなぁ…。
    行ってみたいなぁ、なんて気楽に言っちゃダメだとこの本読んでると思うけど。

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著者プロフィール

1969年生まれ。東京都杉並区出身。独身。
20歳からイギリス、アメリカと留学(遊学?)して、その後、面白い写真を求めて海外を放浪する。90ヶ国以上を渡り歩く。
特に好きな地域は南米。
著書に『海外ブラックロード―危険度倍増版―』『海外ブラックロード―最狂バックパッカー版―』『海外ブラックマップ』『南米ブラックロード』『アフリカ・ブラックロード』『海外ブラックロード―スラム街潜入編―』『海外ブラックロード―南米地獄の指令編―』『世界中の「危険な街」に行ってきました』『世界「誰も行かない場所」だけ紀行』『未承認国家に行ってきた』『おそロシアに行ってきた』(いずれも小社)などがある。

哲学――楽しくなけりゃ、人生じゃない。

「2023年 『ウクライナに行ってきました』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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