- Amazon.co.jp ・本 (223ページ)
- / ISBN・EAN: 9784883928293
感想・レビュー・書評
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某掲示板でも語られているリアル北斗の拳ヨハネスブルグなどの実態を知りたくて購入。「俺」的なブログ調な書き方ですが世界中の危ないと言われる地域を紹介しているので面白かったです。なんだかんだと言っても日本は安全なんだなあと。ペルー人と友達だけどリマってそんなに危ないところなの?ブラジルも経済成長著しいけど新興国ETF買うの怖くなったような‥含み損だけど。
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最近変わってきているとは言われながらも、やはり日本というのは安全な国なのだなあとつくづく感じさせられる。
スリ程度なら自衛のしようもあるが囲まれて力づくで奪われたり脅されるとどうしようもない。
筆者は嫌と言いながらも自ら進んで危険な場所に行ってみないと気がすまないようだが、我々凡人は危ない国、危ない地区には近づかないのが正解ということか。 -
短編集だから、通勤中に読むのにいい。
ただ、内容は期待ほど、ブラックではなかった。
もっとスリルを期待していたのに、実際に危ないことが起こる前に回避してしまう。飛び込んでも行かない。当たり前と言えば当たり前だけど…。
そこに行くだけで相当危険なんだろうけど、事件が実際にレポートされないので、今一つ緊張が伝わらない。
ネタは面白いんだけどね~。 -
治安の悪い国を知りたくて読書。
日本は全国的に神がかり的に安全、大連もバンコクもホーチミンも非常に安全に思えてくる。まだまだ、身の毛がよだつような危険な国には行ったことないのだと知る。
本書を見ていると、現在は治安がよくなっているという記述が多い。世界は安全になりつつあるのだろうか。
読書時間:約1時間15分
本書は韓国のブックオフ(新村店)で購入しています。 -
他人事ではあるが、ビビってるだけ。言い訳ばっかり。
つまらん! -
ここに紹介されている街に行くことはないけど
情報としては役立ったのかな。