知らないと損をする お金の新常識

著者 : 藤原久敏

• 彩図社 (2013年7月25日発売)

感想・レビュー・書評

[axelさんの感想 · 2014年9月21日]

藤原久敏さんの文章は情弱でも読みやすい！

[JOKERさんの感想 · 2014年3月26日]

お金に対して、状況（使う、貯める等）に応じた考え方が分かり易く、また実際の具体例などを交えながら、記載されていて読みやすかった。

[rukuruさんの感想 · 2014年3月10日]

文章が少し難しいと思うところもあったが、いっきよみできるレベル。お金に関するいろんな人の本を読んで、多角面からお金と向き合おう。

・世の中のしくみが変われば、お金の常識も変わる。
・遺言書は一人でこっそり書くのではなく、家族でいろいろ話し合いながら書く。

著者プロフィール

1977年大阪府大阪狭山市生まれ。
大阪市立大学（現：大阪公立大学）文学部哲学科卒業後、尼崎信用金庫を経て、2001年に藤原ファイナンシャルプランナー事務所開設。
現在は、主に資産運用に関する講演・執筆等を精力的にこなす。
また、大学にてファイナンシャルプランニング講座を担当する（大阪経済法科大学経済学部非常勤講師）。
著書は累計35冊、累計部数は約30万部。
主な著書に『あやしい投資話に乗ってみた』（彩図社）、『藤原久敏の退職後の資産運用のあり方』（ローカス）、『ＦＰの極意がわかる本』（ＴＡＣ出版）など。
趣味は金剛山への回数登山（現在、登頂551回）、著書に『100回登っても飽きない金剛山』（啓文社書房）がある。
保有資格：１級ファイナンシャルプランニング技能士・ＣＦＰ®

「2023年 『年間10％利回り！を目指す　攻めのほったらかし投資術』 で使われていた紹介文から引用しています。」