- Amazon.co.jp ・本 (213ページ)
- / ISBN・EAN: 9784883996544
感想・レビュー・書評
-
かつて上司の役割をしていた自分が職場を変えて今は平社員。上司との意思疎通、コミュニケーションの困難さを感じるようになり、解決法を探るべく読んだ。
解決プランの記述はさらりとして多くはないが、行動する上での指針となる。上司に対する行動が組織にとって良かったのか悪かったかの判断ができない時の根拠となるので気持ちが楽になった。上司だった頃の自分と今の上司のタイプがかなりそっくり。仕事ができてしまうし振れないので抱え込み過ぎてしまう。このタイプに対しての攻略法を早速試している。詳細をみるコメント0件をすべて表示 -
理論的でわかりやすかった。仕事頑張らないとなぁーと、なんだか元気付けられました。
-
上司にイラついたり反抗したくなったりすること自体は普通なんだということにまずは安心した。そういう反抗期が必ずあるとのこと。そうか、一人前になるために必ず通る道なんだ。■内容としては中堅層より若手に読んでもらいたい内容。中堅層は上司には上司なりの理由があるということぐらい、もうわかっていると思う。ただ、他人に愚痴を言うかわりに「みんなそうなんだ」とイライラを鎮めることはできるかも。■『上ばかり向いて上司の言いなりになっているヒラメ上司』。コレうまいなぁ。使おう。
-
その部下、大迷惑です。ってのもでるかしら。
完璧な上司ってのもいないだろうしね~ -
仕事上の人間関係のブレークスルーを求めて購入。
ぱらぱら眺めた感じだと、自分の困っているケースにどんぴしゃではないが、参考になるケースがあるので目的は達せそうだ。