早稲田大学政経学部卒業後、1956年に電通入社。62年小谷正一のつくったプランニングセンター創設メンバーのひとりとして参加。その後、小谷が電通を離れても一生付き合いを続けた。営業企画局次長、コーポレートアイデンティティ室長などを経て電通総研常任監査役を務め98年に退職。大阪万博「笑いのパビリオン」企画、「ゼロックス・ナレッジイン」はじめ数々の都市イベントをプロデュース。電通のCIビジネスへの取り組みにリーダーとして、アサヒビール、NTT、JR、東京電力はじめ数多くのプロジェクトを推進した。
「2015年 『メディアの河を渡るあなたへ 』 で使われていた紹介文から引用しています。」