- Amazon.co.jp ・本 (250ページ)
- / ISBN・EAN: 9784884746407
感想・レビュー・書評
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志を持つべし!。人生とは何か、生きるとは何か、どうあるべきか、いつからか求め続けている気がする。そんなこんなで今回は、佐藤一斎という人を知り、言志四録を読みたくなって、検索したら神渡良平さんが著されていたので即買。自身の経験(反省)からも青年初期に志を持つことの重要性をあらためて学ぶ。師を持つことも縁にもよるが非常に有益。そんなこと、そんなあたりを読み取った。
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著者の言志四録を解説するお話が為になる。
いろんな事が勉強になった。 -
簗瀬紹介
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言志四録、欲しいなあ。
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読書会の第一歩…想い出の本。
とにかく難しい内容だったが、素直に前向きになれた。 -
学を為すには、人の之を強うるを俟たず。必ずや心に感興する所有って之を為す。
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大病を経て人生を見つめなおしたという著者:神渡氏から繰り出されることばは、やさしさと厳しさをもちながらも温かく、佐藤一斎『言志四録』を解説する。解説は単なる言葉の説明、現代語訳にとどまらず古今東西の偉人を例にあげ、心にしみる説明だ。繰り返し繰り返し読みたい1冊だ。