- Amazon.co.jp ・本 (123ページ)
- / ISBN・EAN: 9784884747893
感想・レビュー・書評
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この本は人生の生き方をもとに若者たちに向けたメッセージが描かれている一冊。
自分の考え方を見直すきっかけになる本。
成功している人は才能があるからではなく努力を積み重ねてきたから。
私自身、才能という一言で片づけて諦めてきたことがたくさんあった。
また与えたらそれ相応の見返りをもらうことが当たり前と思っていたが、人のために何かをすれば必ず帰ってくる。
このことから何か行動する時には相手のためになにができるかということを一番に考えギブ、ギブ、ギブ&どうぞの精神を忘れないようにしたい。
大きい目標を設定し、その目標に向かって一生懸命努力をし、やがて自分自身が夢になれるようにこの貴重な20代という10年間を過ごしていきたい。詳細をみるコメント0件をすべて表示 -
辛い時こそ明るく元気に。
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モチベが上がる本。勇気と元気がもらえる。前を向ける。
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この本を読んで、世間的に成功者と呼ばれる人の苦悩を横断的にみることができ、何かをつかんだ人の考え方は見習うところが多かった。自分に自信があるから夢を設定するのではなく、夢を設定して達成していくからこそ自信が微塵につくのだと学んだ。また、与え続けることの話では、「自分が一生懸命頑張ることの意味は、後のほかの誰かが見出してくれる」という私の考えがよぎった。私の「関わった人に影響を与えられる人になりたい」という想いを実現するためにも、当たり前の努力を当たり前に行うこの基本的姿勢をもう一度自分に刻みなおしたい。大きな目標を立てるからこそ内面的にも外面的にも磨かれるし身近な目標が叶ってくのだと実感し、視座の高さの重要性を学んだ。「私自身が夢になる」という大きな目標にむけてその過程である「影響を与えられる存在」を実現していきたい。
最後に、他人に与えるという行為は、自分の幸せにつながるとではないかと思った。他人を喜ばせることがその時の目的ではあると思うが、結局それで喜んでいる姿を見てうれしいのは自分だからだ。与えるということは自他ともに満たすことができるため、まずは自分が実現し、他人も実現しようと思わせる、そんな存在になっていきたい。
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Nexusで読んだ本。
夢に向かって直向きにがむしゃらに努力する必要性を感じた。 -
5年前に読んだときと、器の意味の理解度が深まったと思った。うまく言葉にはできないが、もっともっと勉強しないといけないと思った。
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ピンチをチャンスに変える!!筆者がかっこいいです。
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済