日本の父母に

著者 :
  • 致知出版社
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  • Amazon.co.jp ・本 (140ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784884748647

感想・レビュー・書評

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  • 安岡教学の真髄がコンパクトにまとまっており、コンパクトであるがゆえにストレートに訴えかけてくれる非常にありがたい書。不易であるはずの日本の父母像、教育観、国家観を再認識させてくれる。中身は深遠。

  • 安岡正篤著『日本の父母に』を読んでいます。

    親として改めて家庭教育の大切さを教えられています。

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著者プロフィール

明治31年大阪市に生まれる。
大正11年に東京帝国大学法学部政治学科を卒業
昭和2年に金鶏学院を設立。
陽明学者、東洋思想家。
終戦の詔の起草者の一人。
昭和58年死去

著書
『易學入門』『全訳 為政三部書』『東洋思想と人物』『暁鐘』『王陽明研究』『陽明学十講』『朝の論語』『東洋学発掘』『新編 経世瑣言』『新憂楽志』『老荘思想』『古典を読む』『人物・学問』『光明蔵』『政治と改革』『古典のことば』『この国を思う』『儒教と老荘』『旅とこころ』『王陽明と朱子』『人間維新Ⅲ』『憂楽秘帖』『明治の風韻』『天子論及び官吏論』(明徳出版社)

「2000年 『人間維新 III』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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